61期スタート 社長あいさつ

61期スタート 社長あいさつ

第61期スタートのご挨拶と、大健工業の「これからの挑戦」

 

いつも大健工業を支えていただき、誠にありがとうございます。

世界情勢が激しく動く中、事業環境にも様々な変化がありますが、皆様の温かいご支援のもと、弊社は無事に第61期のスタートを切ることができました。心より御礼申し上げます。

 

今回のブログでは、新たな期を迎えた弊社の「大きな変化」と「これからの展望」についてお伝えいたします。

 

豊栄グループへの参画と、新たな「シナジー」

先期、大健工業にとって最大の転換期となったのが、「豊栄グループ」への参画です。

 

同じ「ものづくり」という共通のDNAを持ちながら、プレス・溶接を起点に事業を展開するグループの強みと、弊社の強みである「アルミダイカスト事業」が融合しました。これにより、今までにない強力なシナジーが生まれています。グループ全体で、お客様の「困りごと」に対してお応えできる幅が格段に広がりましたので、これまで以上多角的なご提案が可能になっています。

「こんなことはできないか?」という課題がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。皆様に私たちの新しい提案力をおアピールできる機会を、心より楽しみにしております。

 

激変する自動車市場と、産業機械市場への挑戦

弊社は自動車部品向け製品を主力事業としております。特に現在は内燃機関(エンジン)車向け部品がメインであるため、世界的なBEV(電気自動車)化のトレンドに対しては、常に柔軟なアンテナを張る必要があります。数年前までの急進的なBEVシフトは少し落ち着きを見せているものの、市場が「HV(ハイブリッド)」に向かうのか、「FCV(燃料電池車)」に向かうのか、あるいは「エンジン車」へ回帰するのか、先行きを見極めるのが難しいのが現状です。

こうした不透明な時代だからこそ、私たちは「新たな市場」にも目を向けています。

現在、深刻な人手不足を背景に、FA(工場自動化)化などの産業機械市場は拡大傾向にあります。私たちはこれまでに培った技術を活かし、様々な市場へ積極的にチャレンジし、さらなる事業発展を目指してまいります。

 

安定供給への決意

昨今のアメリカ・イラン情勢に端を発する資材高騰や供給不安は、弊社にとっても決して他人事ではありません。

しかし、どのような厳しい状況下であっても、お客様への製品提供を途切れさせることなく、持続的にお届けすることは私たちの使命です。従業員一同、一丸となって知恵を絞り、尽力してまいります。

変化を恐れず、進化を続ける大健工業の第61期に、どうぞご期待ください。今期も変わらぬお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。