加工課課長のオリンピックからおもうこと

加工課課長のオリンピックからおもうこと

最高のパフォーマンス

 

TVやCMでたまに耳にする言葉。

特に今はオリンピックで盛り上がっているので、選手たちは最高のパフォーマンスを披露出来るように一所懸命にプレイしていると思う。

そんな【最高のパフォーマンス】なんて言葉は、アスリートやミュージシャン、俳優や芸術家などが使う言葉だと思っていました。

 

私は課長として【Q・C・D】を満たさなくてはいけない、特に【D】の部分が重要で納期に遅れることがあってはならない、という思いで仕事をしてきました。

もちろんそれは絶対である。

そして、私にはまだまだ至らない点がたくさんあり、

部下である課員にはよく注意される。

毎日がルーティンワークの積み重ねだが、課員は自分に与えられた仕事が効率よく進み、良い製品が1つでも多く出来るように頑張ってくれている。

その為の注意(意見)をどんどん出してくれている。

ルーティンワークの中でも最高のパフォーマンスをしようとしてくれている。

課員一人一人のそんな思いが加工課の最高のパフォーマンスになり、大健工業の最高のパフォーマンスになってくれると信じている。

部下にも上司にも注意されてばかりな私だけど、部下が最高のパフォーマンスが出来るような上司にならなくてはと思う今日この頃。

少しずつ部下に成長させてもらっていると感じます。

 

最近そんなことを考えて、もっと頑張らなければなと思ったので、少し恥ずかしいとは思いながら書いてみました。

 

加工課長 増田

 

 

 

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